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福袋とインターネット

福袋といえば「お得」なイメージがある一方で、「不用品ばかりが入っていた」という苦い経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
どんな福袋にも一つくらいは要らない物が入っているので、問題になるのはその処分方法です。

ネット全盛といわれる現在、大抵のものはオークションで買い手が見つかります。
特にサイズ違いや好みに合わない衣服は、転売することで商品としての価値を取り戻します。
有名メーカや一流ブランドの商品であれば、かなりの高値が期待できることでしょう。

かつては「在庫処分」の手段として利用されていた感の強い福袋ですが、ネットの台頭によってその情勢は大きく変化しました。
福袋の中身はネットユーザーによって公開されるのが当たり前となり、各店の扱う「福袋の質」が情報交換されています。
結果、在庫処分のみを目的として質の低い品を福袋に入れていると、その店の評判が悪化してしまうという事態に。
この趨勢を受けて、今では各店が福袋の質を競い合うような状況が生まれています。

さらに、ネットがもたらした変化として「福袋の通信販売」の流行が挙げられます。
ネットビジネスは年々市場規模を拡大しており、その中に福袋も参入してきた形です。
ネット販売の福袋で注目すべきはそのバリュエーション。
玩具、食品、ペットなど、実に豊富な種類の福袋が市販されるようになりました。
価格も千円程度のものから数十万円以上のものまで様々。
宝石や住宅の福袋まで販売されているといいますから、もはや福袋で手に入らない商品は無い、といえるのかもしれません。

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